|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 未 : [ひつじ, み, いま(だ)] 【名詞】 1. not yet ・ 未来 : [みらい] 【名詞】 1. (1) the future (usually distant) 2. (2) future tense 3. (3) the world to come ・ 来 : [らい] 【名詞】 1. since (last month) 2. for (10 days) 3. next (year)
『未来へのたすき』(みらい - )は、あみん通算3枚目のオリジナルアルバム。2008年10月22日発売。発売元はBMG JAPAN。 == 解説 == 2007年7月25日リリースの『In the prime』以来、およそ1年3か月ぶりのスタジオ・アルバム〔『In the prime』と本アルバムの間に、1980年代の楽曲を網羅した作品集『P.P.S あなたへ…』(2008.12.19)がリリースされている。〕。先行シングルで、NHKラジオ『ラジオ深夜便』の「深夜便のうた」に起用されたアルバム表題曲とそのカップリング曲「とっても大好き」が収められた。 特徴として、前作には収められていない、お互いのソロ楽曲が収録されている点が挙げられる。岡村孝子の「forever」は、名古屋葬祭業 "愛昇殿" のコマーシャルソングに起用されている。加藤晴子の「遠き故郷」は、元々は岡村が2006年4月26日に発表した「銀色の少女」のカップリング曲〔シングルA面の「銀色の少女」はさだまさしが作詞を担当し、あみん再結成前の加藤が「ゲスト」としてコーラスを担当した楽曲。〕。岡村版はアルバム未収録のため、加藤のヴォーカルでアルバム初収録となった。 ほか、復帰時には歌手デビュー曲「待つわ」のセルフカヴァー「待つわ'07」が発表されたが、復帰2作目となる本アルバムではセカンド・シングルのカヴァー「琥珀色の想い出'08」が収録されている。 DVD付の初回限定生産盤と、ジャケット写真違いのCDのみ通常盤の2タイプが同時に発売。DVDには、「未来へのたすき」のミュージック・ビデオのほか、伊勢志摩国立公園(三重県志摩市)内「合歓の郷」におけるアートワーク関連撮影時のオフ・ショット映像等が収録されている。 歌詞カード巻末のスタッフ・クレジットには、二人各々の謝辞の他、2008年1月に亡くなった岡村の父と2008年2月に亡くなった四方淳子(岡村と仕事をすることが多かったライター)への献辞が記載された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「未来へのたすき (アルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|